実感なき仕事
※この画像は本文とはまったく関係ありません
不動産の売り手と買い手をつなぐのが仲介業者の役割り
専門用語で「 媒介 」と言います
消費者向けの物件、たとえば50坪の土地
売主さんから売却を依頼され
依頼された業者が買主さんを見つけて成約
売主→不動産業者←買主
他の業者が買主さんを見つけて成約
売主→不動産業者A⇔不動産業者B←買主
売り買い少なくとも消費者の一方に関わり
消費者の顔が見える取引ですね^^
一方、十数億〜の収益、一棟物のビルやマンション
大規模な宅地などはももっと複雑です
今回たまたまご縁があり、数十億の物件を現在交渉中
不動産業者が数社間に入っているので
売主さん買主さん共に顔が見えない状態です
まぁ〜十億以上の物件だと
ほとんどが法人が売主、買主ですけど…
自分の力では無いところで交渉が進むので
他人任せな常態で、どうなることか分かりませんし
どうも実感が沸きません
やーっぱり、消費者と共に喜んだり悔しがったりするほうが
達成感と充実感があります
ユープランニング
梅ちゃんの不動産ブログ
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