耐震診断士
日経朝刊の 「耐震診断士」 記事
業務内容
国土交通省の建築物の耐震化促進策にあわせて、
自治体が行う耐震診断事業や一般向けに耐震診断を実施。
震災時の危険性を判断し、倒壊の恐れのある場合には
必要な補強工事を示す
資格・条件
国家資格ではないが、都道府県が建築士などの実務経験者に対する
講習会などを開いて認定、登録する。
NPO法人日本耐震防災事業団は診断士を対象に独自の
「耐震プランナー」制度を設けている
業界事情
耐震診断士は1995年に横浜市が創設し、全国の自治体に広がった。
建築会社や建築事務所、自治体の関連団体などに所属する。
プランナーは現在約1500人
建物構造にかかわらず
1981年以前に建てられた建築物では
基本的に耐震性が不足しています
NPO法人日本耐震防災事業団のホームページで調べたら
耐震の調査はあくまでも目視のようですが
人工的に小さな揺れ(地震)を起こしデーターにし
建築物の耐震性を数値で表す 動的耐震診断が
最近では注目されているようです
■震度いくつまで耐えるか数字でわかる
■建物の弱い部分を的確に把握できる
■地震がどれだけ増幅するかわかる
■建物と地盤との共振可能性がわかる
実際、揺らすんですから具体的ですねェ
揺れは震度2以下発生させるんですって
すごいですねェ^^
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